子育てで疲れた時はどうする!?2歳児のママがイライラしない方法!!

子供は可愛いもの。
でも子育ては可愛いだけじゃすまないのが現実。

我が家の2歳児は「魔の2歳児」真っただ中。
どんなに子供のすることとわかっていても、子育てにイライラすることもありますよね。

怒っても効果が無いことをわかっていても怒りたくもなる。
寝顔が一番可愛いと思うこともしばしば。

そこで今回は子育てで疲れた時はどうしたら良いか、2歳児のママがイライラしない方法についてシェアしたいと思います。

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子育ては疲れる?

まず「疲れる」と言っても2種類あると思います。
一つは「体」。
もう一つは「心」。

ママは出産・授乳・夜泣きなどの寝不足の積み重ねが体力を消耗します。
何人目かの育児なら、上の子たちも抱えてなかなか休めない。
体力は自然と消耗していきますよね。
この疲れは出産・授乳などのない、パパにはわからないかもしれませんよね。

育児休暇がどのくらいあるかは職場によって違いはあるかもしれませんが、今は共働きの家庭も多いので、職場復帰したら仕事と育児の両立になり、さらに体力は消耗します。

子供を産むまでは自分の時間が中心でしたよね。
それが子供を産んでからは、子供が中心に時間が進む。

朝、自転車で子供を保育園に急いで送るママの姿を見て「ママは凄い!」といつも思います。
今はパパも育児に参加してくれる家庭も多いかもしれませんが「夜中赤ちゃんが泣いてパパが飛び起きる」はあまり聞いたことがないかも。

体が疲れてくれば、心も疲労度が増すと思います。
そこにきて、2歳頃になると運動量も増え、言葉も良く話すようになります。

さらに2歳児から3歳に近くなると情緒が発達して感情表現が豊かになり、感情の起伏も激しくなってきますし、この頃の特徴は自己中心的。
一般的に言う「イヤイヤ」時期でもあります。

我が子もまさに!。
何をやるのも大変です。
さらに我が家は上のお兄ちゃんがもうすぐ7歳ですが、6歳で反抗期。
0歳児の育児に、2歳児と6歳児の反抗期で、家の中が毎日大騒ぎです。

我が子がかわいいのは当たり前ではあっても、疲れるのも当たり前だと思います。
「子育てはそんなもの」と言われるかもしれませんが、そんな言葉に神経質になることは無いと思います。

疲れると思うのは、きちんと子供と向き合っているからこそと思うからです。
真面目に育児に向き合っているからこそ疲れる。

鏡を見て「老けたな」と思うこともしばしば(笑)。
育児に疲れる気持ちは本当良くわかります。

子育てで疲れた時はどうする?

一番は「ママ自身の自由な時間をつくること」だと思います。

時々でも「自分の自由な時間」をつくることが、リフレッシュできると思います。
時間を気にせずに買い物をするでも、映画を見るでも、友達と会うでも、なんでも良いと思います。

この「時間を気にせず」は重要ですよね。

普段の育児は時間ばかり気になることが多いと思います。
赤ちゃんの頃の授乳にしても、1,2歳児などの食事や睡眠にしても、3歳からなどの保育園や幼稚園への送迎にしても、時間がついてまわりますよね。

そこにパパの食事など家事の時間がさらについてまわる。
ママ自身が仕事をしていれば、勤務時間がさらについてきます。

「解放されたい・・・」と思って良いと思います(笑)。

ママが「自分だけの時間」をつくるためには方法がいくつかあります。

1.パパや親など身内にみてもらう

これは一番安心とは思いますが、それでも時間はやはり気になるかもしれませんよね。
今日もママたちと話していて、「パパもみてくれる?」と聞くと、「見てくれるけど、2時間で疲れるみたいだよ~」と。

よく家事を仕事として収入換算すると年収600万円くらいになる、と言いますが、本当そのくらいの労働ですよね。
たまには「お任せ」するのも良いと思います。
その方がパパも大変さが少しわかることと思います。

2.地域のサポーターさんなどの区の支援事業を利用する

我が家は保育園に入れないまでの期間、仕事をしていたこともありますがサポーターさんを利用していました。
また出張などの時に「こどもショートステイ」も利用したことがあります。

区が認定した子育てホームサポーターの方にみてもらっていましたが、本当に良くしてくださいました。
手編みのカーディガンをいただいたことも、本当素敵な思い出です。

3.一時保育を活用する

認可保育園での一時保育や、保育ママなどを利用する方法もあります。
今は小学生も「放課後の過ごし方ガイド」が区から配布であります。
それぞれの時間や料金、内容は違いがあるので選択肢は多い方が助かりますよね。

参考までに小学生の場合は
・学童保育
・放課後子ども教室
・児童館特例利用
・放課後等デイサービス
などがあります。

他にも一時的にみてもらうことが出来る制度は市町村や区によってあると思いますが、ママが万が一体調を崩したりした時にも、普段からいろいろな施設や制度を利用しておくと安心ですよ。

全く知らないところに行くより、子供たちも抵抗が無く過ごせます。
また登録制のところも多いので、事前に準備が必要です。

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2歳児のママがイライラしない方法は?

我が家の2歳児の怪獣ぶりは凄いです。

今日お兄ちゃんが卒園した保育園の運動会があり、卒園生の競技に出た後、ママと子供たちと集まり、魔の2歳児について話になりました。

結果、子育ては何歳になったから関係なく、その時その時で大変さがあり。
過ぎてみると「2歳児可愛いい」と思うことも多く。
小学生の方が「半端ない・・」と。
きっと中学生になれば、中学生大変・・・となる気がします。

「子供がこうだから」もありますが、「イヤイヤ」時期も子供にとってはきちんと成長している証拠ですよね。
そう思うとやはり育児する側の問題で「イライラ」することが多い気がします。

ママが育児にイライラする理由の根本は、
・寝不足などで疲れている
・時間に追われている
・愚痴など聞いてくれる、ママの気持ちを理解してくれる人が身近にいない
そんなことがあるのではないでしょうか。

寝不足などで疲れているところに、時間に追われると、2歳児の「イヤイヤ」に付き合いきれずイライラしてきますよね。

同じ月齢での育児の気持ちがわかるママ友と話せると良いのですが、本音で話せるママ友をつくることも難しい点もあるかもしれませんよね。

やっぱり身近なパパや両親が協力してくれることが一番とは思います。
パパに物理的に家事を手伝ってもらえなくても、せめて愚痴や気持ちを理解はしてほしいものですよね。

ママのイライラを解消するためには、2歳児の「イヤイヤ」をコントロールすることが一番だと思います。
我が家の2歳児のコントロール方法をいくつかあげてみますね。
参考にしてみてくださいね。

<好きなものを見せて気をそらさせる>

好きなものを見せて「イヤイヤ」の気をそらせるのは一時的ではあります。

2歳児の怪獣ぶりは「おさまった!」と思っても、またすぐに怪獣があらわれるのできりがないんです。
だから外出先などで「今は一旦どうしても」と言うときに使います。

<お兄ちゃんに相手にさせる>

これは効果がある時と、逆効果になる時があります。
ただお兄ちゃんは間違いなく私より言い方が優しい(笑)。

「どうしたの?」「こうしたいの?」と話しかけていくので、効果がある時はすぐに一緒に遊びだしてくれて手が離れ助かります。
パパより頼りになると思うこともしばしば(笑)。

<抱きしめる>

我が家の2歳児には、これが今のところ一番効果的。
「世界で一番かわいい~」と笑顔で抱きしめています(笑)。
2歳児結構重いのですが、抱っこして抱きしめています。

それで一旦少し落ち着くと、「わかるよ~」と気持ちを理解した(フリ!?)や、「それはどうしてそう思うの?」と話しかけます。

「どうしてそう思う?」と聞いたところで、2歳児のイヤイヤに理由は無いのでほとんどの場合答えられないんです。
でも聞いていくと本人もどうでも良くなるようです(笑)。

<今日は投げ出し宣言をする>

これは2歳児本人ではなく、パパに対して。
我が家は3人子供がいて、洗濯など家事がとにかく多いので時間にも追われますし、疲れます。

そういう時は
「今日はこれ以上洗濯をしませんので、出さないように!」
「今日はママが○時からテレビが見たいので、洗い物はそれまでに終わらせますので、そのあとは各自で行うように!」
などと宣言します(笑)。

基本我が家はパパが家事を一切やりません。
だからこそ、先に宣言します。
そうやって自分の時間に合わせて家族の時間をコントロールしています。

おかげで自分の時間をきちんとつくることが出来るので、2歳児の「イヤイヤ」に付き合う余裕もうまれています。
今日は「明日は雨模様なので洗濯物が乾きません。だから余分に出さないように!」と宣言しました(笑)。

手を抜いているわけではなく、「時間を有効利用」させてもらっています(笑)。
そのくらい「今日はいたしません!」と言う時間をつくることもイライラ解消法にもなりますよ。

まとめ

育児は「体」と「心」が疲れるもの。
疲れると思うのは、きちんと子供と向き合っている、真面目に育児に向き合っているからこそ。

2歳児が大変と感じるのは、この頃の子供の成長の特徴から。
感情表現が豊かになり、感情の起伏も激しくなって、自己中心的な情緒が発達する時期だからです。

子育てに疲れたら、「ママ自身の自由な時間をつくること」。
普段の生活が時間に縛られている分、「時間を気にせず」いられることがリフレッシュになります。

「自分だけの時間」をつくるための方法は
・身内にみてもらう
・地域のサポーターさんなど区の支援事業を利用する
・一時保育を活用する
これはママが万が一体調を崩したりした時にも活用できます。

ママが育児にイライラする理由の根本は、「体の疲れ」「時間不足」「心の疲れ」から。
ママがイライラしないために、少しでも2歳児をコントロールすること。
2歳児は「抱きしめる」方法でコントロールするのが一番効果的。

我が家は今日も怪獣を抱きしめましたが、いつか抱きしめることも減るのかと思うと、今だからこそと感じます。

また、「子育て」って不思議で、どこかできちんと手がかかる時があって、子供と向き合わなくちゃいけない時がくるんですよね。
きちんと帳尻が合う。
だったら今のうちで良いか、と感じています。

明日もたくさん抱きしめておこうと思います。

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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