つわりで仕事を休むとき電話でどう伝える?診断書はもらえるの?

つわりがあるのは赤ちゃんが元気な証拠といえども、いつ終わるかわからないつわりはとてもしんどいですよね。

仕事を続けながらつわりを乗り切るのはママにとって本当に大変だと思います。

つわりで仕事を休みたいけど休めない・・・
毎日会社に電話をするのが憂鬱・・・

そんな悩みを抱えてるママも多いのではないでしょうか?

つわりの時に診断書はもらえるのか?
仕事を休むときに電話での伝え方など調べてみました。

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つわりはいつからいつまで?ピークは?

つわりは個人差がありますが妊娠5週目~(妊娠1ヶ月を過ぎたあたりから)だいたい安定期(妊娠中期頃の6ヶ月頃)まで続く方が多いようです。

つわりのピークは妊娠12~15週(妊娠2~3ヶ月頃)のようです。

妊娠1ヶ月頃から始まるとなるとかなり長丁場なつわり時期・・・
聞いただけで意識が遠のきそうな感じがしてしまいますよね。

いつ終わるの・・・と思うのはあなただけではないですよ!大丈夫!みんな思っています。

つわりで会社を休む際の電話の仕方は?

理解やサポートをしてもらうためにも、妊娠が分った時点で上司や信頼できる先輩や同期などに報告しておいたほうがいいです。

妊娠初期は不安定な時期のため、安定期にはいってから妊娠報告をしようと考えている方も多いと思いますが、誰にも妊娠のことを伝えていないと休みが取りづらい、仕事を休むことに理解が得られないということも考えられます。

周りの人に言いにくいようであれば上司にだけ報告しておくと電話の連絡もしやすくなるので妊娠報告は早めにしておきましょう。

電話での伝え方は正直に伝えるのが一番です。

「つわりが辛い。吐き気がひどくて動くことができない。」など正直に理由を伝えましょう。

事前に上司に妊娠報告をしていない場合や仕事を休むことに罪悪感を持っている場合、嘘の理由を伝える方もいるようです。

しかし、嘘をごまかすためにさらに嘘を言わなければならなくなり自分も苦しいだけでなく、結果的に周りの信用を失うことにつながりかねないです。

なのでお休みするときは正直に、症状を簡潔に伝え、仕事を休んで申し訳ないという気持ちと感謝の気持ちを伝えましょう。

妊婦だから休んで当然という態度はNGです!低姿勢を心がけるのがベストです。

残念ながら職場の環境や上司によっては、妊婦であっても休みを快く思わない人がいるのも事実。

電話で嫌みや冷たい態度をとられることもあるかもしれないですが、そこはスルーして謝罪と感謝の気持ちを前面に出していきましょう!

つわりがひどすぎて会社に行けない・・・診断書はもらえるの?

つわりで診断書が発行されるケースは、尿中のケトン体の数値や血圧が高いなどの異常があった時や、脱水や著しい体重の減少があった時など、なんらかの治療が必要とされる状態の場合のみになります。

数値に異常がない場合でも通常業務が困難な場合は診断書を作成してもらえることがありますが、つわりには個人差がありまた医師によって診断書の発行は異なるため、診断書の発行を申請したからといって確実に診断書がもらえるわけではないのです。

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診断書と同等の「母性健康管理指導事項連絡カード」とは?

働く妊婦さんの為にある診断書の代わりになる母性健康管理指導事項カードがあるのを知っていますか?

母性健康管理指導カード(母健連絡カード)は、仕事を持つ妊婦側の方が医師等にから通勤緩和や休息などの指示を受けた場合、その指示内容を事業主の方に的確に伝えられるようにするために利用するツールです。

働く妊婦さんは病院から指示が出ても、いろいろな事情で勤務先に伝えづらいなどということもありますが、この母健管理指示事項カードは妊婦さんが無理のない働き方ができるように法律で守られたものになっています。

母健管理指示事項カードが対応できる措置はいくつかありますが大きく3つの種類があります。

1、妊娠中の通勤の緩和
2、妊娠中の勤務時間の短縮
3、妊娠中、出産後の症状による医師の指導

つわりがひどく、通勤時間の満員電車との考慮やこまめな休息を必要とする指示、切迫早産など入院が必要と判断された場合には休業措置が母健管理指示事項カードに記載されることもあります。

このカードがあれば自分の今の体調や状態などがわかりやすく会社側に伝えることができます。

母性健康管理指示事項カードの用紙はネットでダウンロードすることが可能です。

自治体によっては母子手帳に添付されていることもあります。
病院でも用意しているところもあるので主治医に相談する際に用紙の有無、記載料金などを確認してみるといいと思います。

私も妊娠中に主治医の先生に母健管理師事事項カードがあることを教えてもらい、書いてもらったことがあります。

体調が不安定な時、明確に体調を記入してもらえて自分の口から説明することと加えて医師目線で記載されたカードの提出が会社側にも伝わりやすくとても心強かったです。

まとめ

つわり真っ只中は本当に終わりが見えなくて辛いですよね。
わたしは眠いづわりと食べつわり、吐かないけどずーっと毎日ムカムカしているつわりでした。

カルピスアイスともずくが神食だったのを思い出します。(笑)

仕事も大切ですが、お腹に宿った赤ちゃんが一番大事です。
会社の代わりはいくらでもいるけれど、ママの代わりはいません。

辛いときは無理をせず、体に正直になってゆっくり休んでくださいね。
体を休めることも立派なママの仕事だと思います。

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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