食費節約で目指せ貯金100万円!!効果的な方法は?

「節約して貯金したい」と思っていても、なかなか貯金って貯まっていかないですよね。

「年間100万円貯めている人は年収が多いんでしょ?」と思っている人もいるかもしれませんね。

でも、実は年収があっても貯まらない人は多いんです。

支出に無駄が多いと、貯金って貯まらないんですね!!

逆に年収が少ないのに貯まる習慣を持っている人は年間100万円も夢ではありません。

特に小学校未満の子供と夫婦で生活している家族3人に焦点を当て、貯金の効果的な方法を書いていきます。

※2018年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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平均的な食費はどのくらい?

夫婦と子供一人の世帯の食費の平均は4~6万円です。

これは、食材の金額ではなく、飲み物や調味料、米も入れた金額です。

通信費や光熱費はなかなか節約するのは難しいです。

格安SIMなどに変更して通信費を見直しすると通信費は安くなりますが、そのあとは電話をしないようにするわけにもいかないです。

光熱費も節約するために、お風呂に入らないわけにもいかないです。

やはり節約しやすいのは「食費」となります。

食費で1万円浮かすことができれば、年間12万円貯めることができるのです。

では、どうやって食費を見直せばいいのでしょう?

食費の節約術

方法その1、買い物はまとめてする

買い物を毎日使うものだけ買う人もいますね。

「その日の特売のものを買うようにしてるの」

「これだけしか買わないようにメモしてるんです」

という人も聞きますが、毎日行くと「あ!これなかったな」と思ってメモにないものを買ってしまうことも多いですよね。

他にも買う予定なかったけど、「これ今日安いじゃん!!」と手に取っていることありませんか?

週1回のまとめ買いにしてしまうと、途中で「しょうゆ足りないな」と思っても、買い物の日じゃないから、次の買い物まで「しょうゆの使わない料理にしよう」という変更をすると思います。

余計なものを買う頻度が確実に減るのです。

方法その2、予算を決めて買い物へ行く

食費が4~6万円だとすると、1週間で1万~1万5千円になります。

月1回外食したいと思えば、もう少し1週間の予算が少なくなりますね。

週1回の買い物を1万円以内であれば、1万円だけもっていきます。

そして、それ以上買えない状況を作りましょう!

方法その3、買うものはいつも同じ

基本の買うものは変更しないようにしましょう!

私の場合は、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、きのこ、キャベツ、ホウレンソウ、納豆、豆腐、卵、牛乳、ヨーグルト、肉(1週間で使い切る分)、ウィンナー、食パン等ですかね。

毎回、この基本の食材を買います。

そして、+で食べたいものや旬の食材をすこしだけ買い、組み合わせて料理するようにしています。

同じ食材なので、価格の目安も分かりやすいですよ。

方法その4、献立を決めるのは5日分!

ここで重要なのが7日分ではないという事です!

5日分の献立を考えて、残り2日分はあまりもので料理します。
だいたいお肉や野菜って余りが出ますよね。

「少しだけ余ってどうしよう…」ってやつです。

7日分献立を考えておくと、少し残った余りものを使う機会がなくなってしまいます。

余すことなく食材を使い切るために、食材の予備日を作っておくと、食材をすべて使い切ることができるでしょう!

食材を余らせて、捨ててしまうことになるのが一番もったいないです!

方法その5、外食の控え方

共働きで帰りが遅くなった時や専業主婦でもたまの日曜日は「料理したくないな~」と思いますよね。

代わりにやってくれる人もいないし、「外食しない?」なんてなりますね(笑)
あるあるです!!
料理したくない気持ちとってもわかります(笑)

でも、お休みの度に「料理しない日」=「外食の日」にしてしまうと貯金は一向に貯まりません!!

平日一生懸命節約しても、休日に外食したら1回でパアです…。

そこで、「作り置き」をしましょう!

なにもレシピ本に載っているような作り置きをする必要はありません。
カレーやシチューも立派な作り置きレシピです。

2日目はドリアやグラタンに、3日目は麺を入れて…
とアレンジできるメニューは作りたくない日に持ってこいのメニューです!

金曜日に作って、土日でアレンジして手抜きしましょう!

方法その6、プライベートブランド商品を買う

最近はスーパーごとにPB商品が充実してますね。

同じような中身でも値段が全然違います。

「ずっとこれだったから」という理由でPB商品ではなく、いつもの割高の商品を買っているのであれば、一度PB商品を買ってみてください。

それで、自分の口に合えば安いに越したことはありません!

方法その7、ストックを買いすぎない!

「特売だから、買っておこう!」とストックをたくさん買う人も多いと思います。

でも、ストックが沢山あることによって実は普段より豪快に使っていることないですか?

「沢山あるから、もう一個食べちゃお!」

「このくらい使ってもいいよね。まだあるし!」

この心理があるので、不必要にストックがあるのも節約されていないことがあるんです。
ストックは〇個までと決めておく方法もいいでしょう!

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まとめ

食費を節約する方法は・・・

その1、買い物はまとめてする
その2、予算を決めて買い物に行く
その3、買うものはいつも同じにする
その4、献立を決めるのは5日分!
その5、外食を控えるには「作り置き」を活用しよう!
その6、プライベートブランド商品を購入してみよう!
その7、ストックは買いすぎないようにしよう!

1円でも安いスーパーに行くよりも、上記で紹介した方法が節約の額を大きくすることができると思います。

食費を安くできた分だけ、貯金をするという方法で貯金をしていけば、今の貯金額よりも多くの貯金ができるようになるはずです。

また、貯金して「何をしたいのか」を明確にするのも、節約、貯金をしていくモチベーションを保つためにも大事だと思います。

「ローンのため」や「車のため」という方も多いとは思います。

しかし、より具体的に1年で100万円ためて、「1年後の〇月には繰り上げ返済をする」という目標を立てると貯金は貯まりやすくなりますよ!

そして、具体的に目標を立てる時は実現可能なレベルで目標を立てることも大切です。
目標達成したことでさらなるモチベーションになります!

目標より多く貯められたときは、自分へのご褒美として好きなものを買ったり、おいしいものを食べに行ってもいいと思いますよ!

みんなで節約方法を実践して、目標の貯金額まで頑張りましょうね!

できれば自分へのご褒美までできると良いですね(笑)

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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