敬老の日のプレゼントは手作りで!幼児で製作できるものは?

もうすぐ敬老の日。
現在の敬老の日は国民の祝日に関する法律で「9月の第3月曜日」と定められていますよね。
2018年は9月17日になります。

敬老の日に孫からプレゼントをするのに何が良いか悩むところですよね。
手作りするなら事前の準備も必要と思います。

そこで今回は「敬老の日のプレゼントは手作りで!幼児で製作できるものは?」についてシェアしてみたいと思います。

※2018年8月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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敬老の日って何歳から?

現在の祝日法では敬老の日を「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
特に対象年齢などの定めはないようです。

今は65歳以上を「高齢者」としていますが、現実は65歳以上でもお若い方はたくさんいらっしゃいますから「高齢者」と表現するのは難しいですよね。

敬老の日だからと言っても、「敬老の日にお祝いして年寄扱いするのは・・・」と思う場合もあるかもしれません。

でも孫からのプレゼントなら、祖父母の方はどうあれ喜ばれるのではないでしょうか。

ちなみに世界でも東アジアでは9月9日に長寿を願って菊の花を浮かべたお酒を飲むなどの習慣があったり、パラオは5月5日がSenior Citizens Dayとして祝日だったりします。

アメリカは9月の第一月曜部の次の日曜日がNational Grandparents Dayとされているそうです。
中国は9月9日、大韓民国では10月2日がその日にあたるそうです。

世界でもれば国際連合は、高齢者の権利や高齢者の虐待撤廃などの意識向上を目的として10月1日を「国際高齢者デー」としています。

ちなみに日本では初めてお祝いギフトなどを贈ったのとされる1位の年齢は「親が60歳になってから」だそうで、また理由としては「孫が生まれたから」が多いようです。

プレゼントで人気のものは?

一般的なギフトとして人気のあるプレゼントは以下のようなものがあります。
●名入れギフト
●花のギフト
●スィーツなど食べ物のギフト
●お酒など飲み物のギフト
●旅行券
●健康グッズ
●安眠グッズ
●詩や似顔絵、手紙のギフト

お祝いする方の年齢や趣味などにあわせて何を贈るかはそれぞれだと思います。
私の祖父母が90歳を超えてからは、デーサービスに通っていたため、名前入りの袋などをプレゼントしていました。

本人は99歳まで本当元気でしたが、いろいろなところに通ったりするのに紛失や盗難などを防ぐために名前を記入して持参するように言われていたため、プレゼントは名前入りにすることが多かったです。

また敬老の日ではないですが、90歳を超えてからは毎年お年玉を渡していました。
90歳をこえたらいくつまで、と言えないからと毎年始めたのですが、100歳まで生きたので祖母からいただいた分の半分は返せたかもしれませんね(笑)

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幼児で製作できるプレゼントは?

基本、お孫さんが手作りしたものをプレゼントで受け取れば何でもきっと喜ばれることと思います。

よく見かけるのが・・・
●似顔絵
●お手紙
●手作りのお花
●「○○」券

他にも今は手作り製作キッドがたくさん出ていますよね。
幼児からのプレゼントとして使いやすいです。

100円均一などでもいろいろ揃いますので以下試してみてくださいね。
●プラバンなどで作るキーホルダー
●手作りうちわ
●デザインハンガー
●ペン立て
●お絵かきオリジナル食器
●フォトフレーム
●手作りマグネット

プラバンで作るキーホルダーや、手作りマグネットは作ったことがあります。
ブラバンは正直イマイチかな・・・になってしまいましたが、手作りマグネットはペットボトルのふたでも作ることが出来て簡単でした。

また手作りキャンドルや、ちりめんのキーホルダー、花束なども作ったことがありますが、簡単でした。

お祝いと言っても、お誕生日などもありますし、毎年の行事になりますよね。
準備が簡単で、子供たちも楽しみながら作れるものが良いですよね。
お子さんの手作りは気持ちが伝わりますから、きっとどんなものでも喜ばれると思います。

まとめ

●2018年の敬老の日は9月17日になります。

●いくつから敬老の日をお祝いするかは、年齢は「親が60歳になってから」が多く、理由としては「孫が生まれたから」が多いようです。

●お孫さんの手作りなら、きっとどんなものでも喜ばれると思います。

●ママからもご両親にギフトを贈られるかもしれませんが、参考までにお贈りするのを避けた方が良いとされるものは一般的には以下のようなものです。
・緑茶(お茶は弔辞や香典返しで利用されることから、「死」や「お別れ」を連想させるため)
・ハンカチ(漢字で「手巾(てぎれ)」と表現し、別れのイメージが強いため)
・櫛(くしは「苦」や「死」を連想させることから縁起が悪いとされています)
・下着、靴下、靴(下に着るものは目上の相手には避けた方が良いとされます。また靴下や靴
など踏みつけるものも失礼にあたるとされています。)
・パジャマ(パジャマは「長く寝る」と言う意味合いを持つとされるため年配の方には贈らない
方が良いとされています)

他にもいろいろな説がありますが、お贈りする方の好みなどもあると思います。

儀式的にお贈りするより、「元気でいてほしい」「いつもありがとう」など、感謝や思う気持ちが
伝わること、それが一番ですよね。

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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