【お花見スポット】札幌の名所4選!!時期やおすすめは?

春になり暖かくなるとお花見がしたくなりませんか?

北海道のお花見はジンギスカンと一緒にやることが多く、天気の良い日は仲の良い友人や家族、会社の仲間たちと、桜を見ながら楽しみたいと思っている人は多いでしょう!!
私もその中の一人です(笑)

また、北海道に旅行に来て今年二度目のお花見を期待している人もいるかと思います。 

そんなあなたも、せっかくなら桜がきれいに咲いているところでお花見がしたいけど、「札幌のおすすめスポットなんて知らないし…」といった悩みを抱えているかもしれません。 

そこで今回は、私がおすすめする札幌市内のお花見ができる名所から穴場、時期といった情報を提供していきます! 

※2018年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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札幌のおすすめの時期は?

お花見といえば、桜は全国的に3月から4月にかけて見頃を迎えていきますね!!

しかし、北海道はおおよそ4月下旬から5月中旬が時期なのです。見頃はまさにゴールデンウィークあたりですね。 

ですから、札幌で桜を見に出かけたい場合は、GWのお出かけスポットに入れておくのが良いでしょう!

円山公園・北海道神宮(中央区) 


(引用:https://www.jalan.net/travel-journal/000033959/)

札幌市の中央区にある円山公園は、隣接する北海道神宮境内とともに古くからの桜の名所です。桜の種類はソメイヨシノ、エゾヤマザクラなどが植えられています。

基本的に公園内では火の使用はできませんが、お花見時期には火気が使用できる日時と場所が設定されています。このことを知らずに勝手に火を使うと怒られますし、もしかすると通報されるのでご注意を。( *´艸`) 

公園の管理事務所にてバーベキューセットのレンタルができるので、食材や飲み物だけ持参で楽しむことができます。ただし、大人気のため抽選方式となっているので、事前に申し込みが必要です。 

円山公園をそのまま進むと北海道神宮に着きます。エゾヤマザクラを中心にソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラ、チシマザクラといった桜が約1400本もあり圧巻です。ほかにも約250本の梅の花も同時に見ることができるため、毎年多くの花見客でにぎわっています。 

あまり聞いたことがないような名前のチシマザクラですが、特徴として咲き始めは淡い桃色で、満開になる頃には白くなります。低いところに花が咲き横に広がっているので、小さなお子さんでも桜を間近で見られますよ。 

出店や屋台が立ち並んでおり、食べ歩きや梅林の梅を使ったお酒などを堪能することができますので、お一人からでも散策がてら歩いてみるのも楽しいですよ。 

交通アクセスは良く、地下鉄東西線「円山公園駅」から5~10分程歩けば園内に入ることができます。駐車場は北海道神宮側にしかないので、目的によって交通手段を選ぶと良いかもしれませんね。 

また、近隣に円山動物園もあり、こちらも子供連れに人気のスポットです。
円山公園  

北海道神宮

モエレ沼公園(東区)

モエレ沼公園にある<サクラの森>がおすすめする桜の名所のひとつです。
エゾヤマザクラ、カスミザクラ、チシマザクラなどの桜が約2300本も植えられていて、夜には噴水がライトアップされていて綺麗ですよ。

園内には7つの遊具エリアがあり、設置している遊具は、世界的有名な彫刻家イサム・ノグチがデザインしたものです。 

広大な敷地面積の中には、野球場やテニスコートなどの運動施設やレストラン・野外ステージといった様々な施設があり、お花見以外の目的で訪れる人も多く見られます。

バーベキューをするのなら隣接する「サッポロさとらんど」になりますが、こちらでは桜が見られず、さとらんどで焼き肉、モエレ沼公園でお花見といったそれぞれ別のルートになります。食後の運動にお花見散歩なんてどうでしょうか?( ´∀` ) 

地下鉄やJRで気軽に行きたいのですが、駅が近くにないので交通手段は車かバスになります。駐車場が1500台分ありますので、多少混んでいたとしても安心できますね。
モエレ沼公園

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琴似発寒川(西区) 


(引用:https://v7yukikaze.blogspot.jp/2014/05/blog-post_5.html)

西区の穴場スポットに、琴似発寒川があります。西野8条1丁目付近にはソメイヨシノなどの桜が多く植えられていて、遊歩道を歩きながら見る桜並木がとっても綺麗ですよ~(^^♪

よく川沿いでバーベキューをしている光景や釣りをしている人が見られますが、雨が降ったあとは川が増水しているので、子供と遊ぶときには注意が必要です‼ 

琴似発寒川を下っていくと、エゾヤマザクラやソメイヨシノなどの桜の木が約250本植えられている公園があります。 

こちらの農試公園では、いくつかの広場とサイクルサーキットなどの遊具施設があって、子供から高齢者まで幅広く親しまれています。 

公園内は火気を扱うことができないので、のんびりとしたお花見メインになります。花より団子の人には少し厳しいかもしれませんね(^_^;) 

駐車場が狭く台数も多く停められないので、訪れる際には公共の交通機関をおすすめします。
琴似発寒川アクセス

農試公園

前田森林公園(手稲区)

手稲区の前田森林公園は、公園の半分が森で春の桜から秋の紅葉まで一年を通して楽しむことが出来ます。シンボルとして、手稲山に向かって真っ直ぐ伸びる全長600m・幅15mのカナール(運河)があるので、こちらも桜とあわせて見てほしいポイントです。

バーベキュー広場では、コンロや網、炭などの道具を借りることができ、肉や野菜といったフード類の販売もあり、手ぶらでバーベキューを楽しめるのでおすすめです。  

一番近い駅はJR函館本線「手稲駅」になりますが、公園まではかなりの距離があり交通手段は車かバスをおすすめします。(;´・ω・)
前田森林公園 

まとめ

札幌のお花見スポットは、名所、穴場を含めてもっとたくさんありますが、今回は主にバーベキューも一緒に楽しめるスポットを紹介してみました。 

北海道の桜の見頃時期でもある4月下旬~5月上旬は、ぜひ札幌でお花見もジンギスカンも堪能してみてください。きれいな桜の下で食べるおいしいジンギスカンなんて想像するだけで楽しくなってきます(^^♪ 

ただし、お花見が楽しいからといって羽目を外しすぎないように注意してくださいね!!

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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