【函館観光】夏の半日モデルコース!!子連れにおすすめ!!

北海道の人気観光都市でもある函館へぜひ一度行ってみませんか?
函館は、海や山以外にも観光スポットが多いので半日からでも楽しめますよ。

2016年には北海道新幹線が開通して、さらに多くの観光客が訪れるようになっていますよね!

ですが、そんな函館を観光する予定があっても「有名な市場や五稜郭公園などたくさんの観光スポットがあって、どこからまわっていいのかわからない!」「子連れでも安心して観光できるモデルコースが知りたい!」なんて思っていませんか?

そこで今回は、北海道民で何度も函館を訪れている私が『函館の子連れにおすすめできる観光スポットを抑えた夏の半日モデルコース』を紹介していきたいと思います。

※2018年8月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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函館駅周辺には観光スポットがいっぱい!?

函館に到着したのならまずは、函館駅周辺から散策してみましょう。

函館駅の構内の1Fにはチーズオムレットで有名なスイーツ店「ペイストリー スナッフルス」などのお土産を扱っている店舗がいくつかあり、2Fには函館の有名なラーメン屋「函館麺厨房あじさい」などの食事処もあります。

函館駅を出てすぐ右手には、朝市で有名な市場があります。ここの函館朝市ではカニやホッキなどの海産物を販売しているのを見て回ったり、子どももイカ釣りを楽しんだりと子連れに人気です。

食堂では新鮮な魚介を味わえるので、土日などの休日には朝早くから多くの観光客が訪れています。

私はいつも6~7月の夏に訪れているのですが、マイカや毛ガニ、ウニなどが旬の時期なのもあり、良く売られているのを見かけます。

市場内にある食堂もおいしいですが、朝市からは少し離れた場所にある「うにむらかみ函館本店」も有名ですね。ウニが目当てならこちらもおすすめです!

【函館朝市】
函館朝市

【うにむらかみ函館本店(クーポンあります)】
うに むらかみ 函館本店

函館朝市をそのまま歩いていくと函館ベイエリアに到着します。金森赤レンガ倉庫もこのエリアにあり、明治時代はレンガ造りの倉庫として利用されていましたが、現在はショッピングモールになっています。見て回っているだけで気が付くと時間が過ぎていた!なんてことのないように(笑)

金森赤レンガ倉庫

近くにはやきとり弁当で有名な「ハセガワストア」やご当地バーガーで日本一になった「ラッキーピエロ」の店舗もあるので、散策のついでに寄ってみてはいかがでしょうか?

車で来た場合は、駅前や函館朝市の周辺にいくつか駐車場があるので、そちらに停めて散策してみてください。食事もするなら2時間は時間を確保した方が良いと思いますよ。

五稜郭公園でタワーから絶景を!

次は五稜郭公園へ行ってみましょう。函館市内には市電が走っていますが、五稜郭タワーがある五稜郭公園のすぐ近くには停留所はなく、一番近い停留所「五稜郭公園前」からでも徒歩15分ほどかかってしまいます。

ですので、車以外で訪れる場合は函館駅から出ている「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」をおすすめします。停留所「五稜郭タワー前」を下車すると、ほぼ目の前が五稜郭タワーですので便利ですね!

五稜郭公園やタワーには駐車場はありませんが、周辺に函館市芸術ホール、北洋資料館、道立函館美術館などがあり、こちらの有料駐車場を利用できます。ただし、上記の施設を利用すれば2時間まで駐車料金が無料になりますので、興味があるのでしたら利用しない手はないですね!

五稜郭タワーの展望料金は大人900円、中・高校生680円、小学生450円、小学生以下は無料で利用できます。営業時間は4月21日~10月20日までは8:00~19:00、10月21日~4月20日までは9:00~18:00となります。

五稜郭公園の散策は、1周回ってしまうとかなりの時間がかかってしまいますので時間と相談しながら歩いてみるといいですね。ジョギングコースとしても人気ですが、お花見の季節になると多くの人が訪れる人気スポットです。

また、五稜郭タワーの目の前に「ラッキーピエロ 五稜郭公園前店」「麺厨房あじさい 本店」もありますので、先ほど紹介した函館朝市などで食事をしていない場合はこちらもおすすめですよ!

五稜郭タワー

函館市熱帯植物園でサルが温泉に!?

函館観光の夏の半日モデルコースの最後には、函館市熱帯植物園へ行ってみましょう。

温室やサル山、子どもが遊べる広場などがあり、夏場は水遊びができる広場もあるので子連れにもおすすめです。季節によってはサルが温泉に入っている姿も見られますよ。

料金は、高校生以上の大人が300円、小・中学生は100円、幼児は無料で利用できます。開園時間は、4月~10月の9:30~18:00、11月~3月の9:30~16:30まで、休園日は12月29日~1月1日となっています。

市電を利用の場合、湯の川温泉か終点湯の川で下車してから徒歩15~20分ほどの距離なので、おすすめは車か函館駅前から熱帯植物園前までのバスが出ていますので、そちらを利用するといいですね。

湯の川温泉に近いこともあって付近にはホテルや旅館が多く建っていて、「函館麺や一文字 函館本店」などの食事処もあります。

函館市熱帯植物園

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まとめ

今回は、北海道民の私が『函館の子連れにおすすめできる観光スポットを抑えた夏の半日モデルコース』を紹介してきました。

半日モデルコースということで定番なスポットばかりの紹介でしたが、時間があれば函館山の夜景や教会群、湯の川温泉なども行ってみてもいいかもしれませんね!

ほかにも夏には函館競馬場が開催されていて、競馬場の中には子連れでも楽しめるような広場やヒーローショーなどのイベントをやっていたりするので、おすすめですよ。

夏の楽しい思い出を函館でぜひつくってみてください。

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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