【札幌観光】子供連れにおすすめのモデルコース6月編!!

ゴールデンウィークも終わって日常生活が落ち着いてきたころかと思いますが、まだまだ旅行熱が冷めないかたもいらっしゃるかもしれません・・・私も含めて( *´艸`)

北海道に行く予定のある人はもちろんですが、まだこれから旅行先を決めようとしている人にも、ぜひおすすめしたいのが札幌観光です。

皆さんも『札幌に行くのなら、有名な観光名所やグルメは堪能しておきたい‼だけど、効率よく回るにはどういったルートで行けばいいのかわからない‼どこから行けばいいの??』なんて思っているかもしれませんね。

そこで、今回は私が知っている子供と一緒に遊べるスポットを中心に、5月、6月、7月頃に家族で楽しめる観光名所をモデルコースとして紹介していきます。

※2018年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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札幌の観光は交通手段の選択から!!

やっぱり旅行に行くときに必ずついてくる問題としては、どの交通手段を選ぶのが良いのかという点があります。

自由にルートを決められる車か、駐車場や渋滞を考える必要の無い電車か、道に迷う心配が無いバスやタクシーを選ぶかは、目的地や個人の事情によって変わってきますよね。

これを使うべきだ‼なんて明確な事は言えませんが、今回は車での移動をメインとして考えたモデルコースでいこうと思います (*^^)

まずはノースサファリサッポロへGO!!

ノースサファリサッポロは、札幌の中心部から南へ40~50分ほど車で向かったところにあります。こちらは『見て、ふれて、癒される!体験型テーマパーク』といったフレーズの通り、動物を間近で見たり触れて癒されたり、水陸両用車ジャングル探検などのアクティビティ体験を楽しめるようになっています。

ふれあい動物園という特性上、かじられたり、つつかれたり、ケガをする場合もありますので、十分な注意をお願いしますね。特に小さな子供を連れられて来場する際は、必ず大人が間近で一緒に楽しんでください。

また、命を扱っているということも忘れずにルールとマナーを守った行動をお願いします。それと、衣類や持ち物の汚れや破損にも気をつけてください。結構物を落として壊したり足元が汚れたりしますよ~(*ノωノ)
ノースサファリサッポロ

続いて定山渓温泉に!!

ノースサファリサッポロから車で15分ほど走らせると、定山渓温泉街に到着します。無料の足湯や手湯などが開放されており、観光客でにぎわっています。

子供は見慣れない温泉街ではしゃぎ、大人はのんびりと温泉に浸かって日頃の疲れを落とすことができますね。
私が特におすすめするのは、周りに気兼ねなく入浴できる貸し切りの家族風呂です。一例として貸し切り風呂や雨でも楽しめる施設があるホテルを紹介しますね。

《ぬくもりの宿 ふる川》
こちらの宿は、貸し切りの檜風呂だけではなく岩盤浴やエステサロンなどの施設が充実していて、食事も和食を中心としたコースがメインですが、手造りのお子様ランチや離乳食を用意されているのでおすすめです。
ぬくもりの宿 ふる川

《定山渓ビューホテル》
こちらは屋内温水アミューズメント「水の王国ラグーン」があり、子供と一緒にいろいろなウォーターアトラクションが楽しめます。
ほかにも「こどもプールパルパル」では、深さ15センチの浅瀬のプールやカラフルなスライダーが3台あり、小さなお子様でも水遊び用のオムツを付けて遊べます。授乳室やオムツ替えの台もあるから安心できますね‼
定山渓ビューホテル

定山渓温泉郷アクセス
→http://jozankei.jp/access

おまけとして、定山渓からそのまま山の奥の方へ車で20分ほど進むと道の駅「望羊中山」があります。ここで売っている名物『あげいも』は「秘密のケンミンSHOW」でも紹介されるほどおいしいのでおすすめです‼
道の駅 望羊中山

次はさっぽろ羊ヶ丘展望台に!!

次に紹介するのは、北海道らしい風景を一望できるスポットさっぽろ羊ヶ丘展望台です。

『Boys, be ambitious.(青年よ、大志を抱け)』で有名なクラーク博士の銅像がある場所ですね。銅像と同じポーズをして記念写真を撮る人が多いです。銅像の奥に札幌ドームも見られますよ。

5月には八重桜が見頃となり、6月にはライラックが咲き、7月にはラベンダーが満開で迎えてくれます

あとは、なんといっても北海道のグルメといえばジンギスカンは外せません‼
専用の鍋で羊肉と野菜を焼いてタレと一緒に食べる‼堪りませんね‼

札幌の5月、6月はまだ寒い日がありますが、天候に恵まれれば外でジンギスカンできるような暖かい日もあります。

ジンギスカンに使われるラム肉には、コレステロールを減らす働きがある不飽和脂肪酸がたっぷり含まれていて、牛肉よりもカロリーが低いので女性におすすめですよ(^^♪
羊ヶ丘展望台

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札幌中心部で観光!!最後に夜景を

札幌の中心部の観光名所としては大通公園やがっかり名所なんて言われている時計台が有名ですね。

札幌の中心部を観光するなら、車をホテルや駐車場に置いていくのをおすすめします。中心部は地下鉄や市電、バスなどが十分なほど機能していますので、車だと手間になるかもしれません。

札幌の中心部には、ステラプレイス、エスタ、パセオなどの商業施設が固まっていて、スープカレーやラーメン屋などの飲食店も豊富です。

私のおすすめは「らーめん 信玄」の信州(味噌ラーメン)とチャーハンですね。
らーめん 信玄 南6条店

スープカレーなら「奥芝商店」が有名ですね。エビをたっぷり使ったスープが濃厚で、ランチやディナーの時間帯には結構な行列ができます。
奥芝商店 駅前 創成寺

大通公園はテレビ塔だけが目立つように見えますが、広場を使ってよさこいソーランやビアガーデン、冬は雪まつりといった季節によって様々なイベントが行われていて市民に親しまれています。

藻岩山の展望台もおすすめスポットのひとつです。札幌の中心部から市電に乗って「ロープウェイ入口」で降りたら、歩いてすぐの場所に「もいわ山麓駅」までの無料シャトルバスが出ています。

子供は市電やロープウェイのような乗り物に乗ると喜ぶと思いますよ。晴れた日の夕方以降だと、北海道新三大夜景に認定されるとてもきれいな夜景が見られます。

ロープウェイ乗り場には無料駐車場もありますし、南区側からなら中腹まで車で登ることもできます。
藻岩山

最後に

今回札幌を観光するのにおすすめのモデルコースとして、子供と一緒に楽しめるスポットを中心に紹介してきました。

5月、6月、7月の時期向けに記事を書いていますので、その辺りに札幌観光する予定であれば参考にしていてください。

今回紹介したスポット以外にも多くの魅力的な場所が、札幌にはまだたくさんあります。水族館や科学館、お菓子作り体験ができる白い恋人パークなどなど。こんな魅力に溢れる札幌へとぜひ足を運んでみてください。

最期に注意点として、北海道は自然が豊富ですので夏場に札幌を訪れる際は、虫除け・日焼け対策を忘れないようにしましょう。
それと、子供はすぐ走り回って汗だくになりますので、汗をかいた時のために着替えも多めに用意するいいですね。

また、急な体調不良や怪我などに備えて、宿泊地や目的の観光スポット付近の病院等の情報を押さえておくのもいいかもしれません。

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