夏休みの仕事はどうする?小学校低学年の子供の留守番ルール!!

小学校低学年の夏休みの留守番

最近のママたちは専業主婦が減っていて、ほとんどのママが働いていたりしますよね!

子供が小学校に上がると、幼稚園のうちは専業主婦だった家庭もママが働きだすといった場合も多いかと思います。

すると、不安になるのが夏休み!!

子供の夏休み中に仕事を全部休むわけには行きませんよね。

そこで、今回は小学校低学年の子供のママさん向けに、夏休みのお留守番のルール作りについてシェアしていきたいと思います。

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小学校低学年のお留守番は不安だらけ!

普段フルタイムで仕事をしていて、共働きの家庭は普段から児童館を利用している家庭が多いですよね!

でも普段児童館を利用していない小学校低学年のママさんは夏休みどうします??((+_+))

学校が3時、4時まであって、その後夕方まで家で留守番することはできても夏休みって一日中留守番することになりますよね!!

「うちの子、一人で一日中お留守番できるかしら?」

「給食とかないし、お留守番している間のごはんどうしたら?」

「数日は頑張れたとしても、夏休みって約1か月あるし…」

などなど夏休みお留守番させることに対して不安しかありませんね(;^ω^)

だからと言って、「子供が夏休みなんで、1か月休みください」

→「いいですよ!」

なんていう職場なんてないですよね!!(笑)

経済的にも、夏休み期間に「仕事休んだり、時間短縮とかはできない!」って人も多いはず!!

近くに祖父母が住んでいなかったりして、共働き家庭は必然的に小学校低学年でも、夏休みに一人で留守番してもらわないと困る!ってことですね(;^ω^)

でも、「心配で心配でたまらない!!」

心配したまま仕事するって大変ですよね!

もし、何かあったら、自分を責めてしまうだろうし・・・

私は心配しながらだと、仕事にも身が入らずにミスをしてしまいそうです。

上に兄弟がいたり、マンションでお友達の家が近いとかもともと性格がしっかりしているって子は少し安心材料かもしれないですが、やっぱり小学校低学年の一日中のお留守番は不安ですよね?

そこで!親も子供も安心してお留守番できるように対策をしていきましょう!

夏休みに入る前に留守番ルールを決めよう!

子供を留守番させるのに不安なのは「何かあったら…」ということですよね!

具体的には

「一人でコンロなんかを触って、火事とかやけどになったら…」

「一人で出かけて事故にあったら・・・」

「変な人がウチにきて、襲われたら・・・」

「一人でいて具合悪くなったら・・・?」

など不安、心配は尽きません。

そのためには、親子間でルールを作っておくのが大切です。

ガスコンロは使わない!

火事になるのが心配なら、火を使わないように子供に教えておきましょう!

お昼ごはんを作るのは小学校低学年には結構難易度高すぎます。親がいるなら、まだしも一人でお留守番しているときに火を使わせたら、危険ですよね!

お留守番をさせるまでに、「火事になったら大変だから、コンロは使わないでね!」と子供に伝えておきましょう!

また、お昼ご飯はお弁当をつくるか、レンジで調理できる物を準備しておくと子供も火を使うことなく過ごせそうですね!

一人で出かけない!

お留守番をしていると、「一人で暇だな~」と思った子供は一人で外に出かけてしまうかもしれません(;^ω^)

一人で出かけて事故にあったら大変です。

仕事中にずっと心配しているのは大変なので、小学校低学年のうちは「お留守番している間は外出しない!」といったルールもおすすめです。

お留守番中にお友達の家に行くのは、もう少し大きくなってからでもいいかもしれません!

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電話にでない!インターホンに出ない!

今は固定電話がないお家も多いので、お留守番をする子供には携帯電話を持たせている人も多いのでないでしょうか?

ケータイだと、こどもに直接連絡ができるし、子供も親に連絡が取りやすくて良いですよね!

でも、「小学校低学年のうちはケータイを持たせるつもりがない。」「固定電話がある」という家庭は電話対策も必要ですね!

知らない人から電話が来たのに、出てしまって「お母さんも、お父さんも仕事です。」なんて返事しちゃったら・・・もしかしたら、悪い人からの電話であれば、子供一人で留守番しているとバレてしまい、危ないことになるかもしれません(;^ω^)

その他に、訪問者に対する対応も重要ですね!

インターホンで顔を確認できるといっても、インターホンに出て返事してしまったら、居留守は使えません!

ちゃんと出てもいい人、出てはダメな人を教えておく必要がありますね!

例えば、「おばあちゃん、おじいちゃんだったら出ていいよ」など特定の人だった場合のみ出るようにするなどの対策が必要です。

「宅配便だったら出てね」とすると、もしかすると悪い人が宅配業者のふりをしている可能性もあります。

本当に知っている親せきなどだけにしておくのが良いでしょう!

もしくは子供が混乱しそうな場合は、インターホンが鳴っても「絶対に出ないこと」と決めてもいいのかもしれませんね!

おじいちゃん、おばあちゃんのように近しい間柄であれば、インターホンに出なくても合いカギを渡しておいて、おじいちゃん、おばあちゃんに自分で入ってきてもらうといった対応でも可能ですしね!

もちろん年齢が大きくなったら、宅配便も出てほしいですけどね(笑)

小学校低学年のうちは念を入れておきましょう!

ベランダに出ない!

家の中にも危険は沢山潜んでいます。

留守番というのは親の監視がないので、普段親に怒られることでもやりたい放題です(笑)

ベランダでふざけて遊んだりしたら、普段は怒られるけど「ベランダに出てみよう!」とか「ベランダから外を見てみたい!」と興味を示すかもしれません。

でも、ベランダは基本的に柵が取り付いていますが、小学校低学年の体力があると簡単に乗り越えることができちゃったりするかもしれません!

子供はどんなことするのか分からないので、ベランダに出ることは禁止していた方がいいでしょう!

特に高層マンションのような場所に住んでいる方は注意が必要です!

非常事態に備えよ!

留守番中に怖いのは、一番は非常事態です!

「地震が起きた」などの災害時は、学校や児童館であれば大人が誘導してくれます。

でも、留守番中に起きてしまったら、子供は自分で自分の身を守るしかありません!!

だから、何かあった時の対処法も教えておく必要があります。

まず、ぐらっときたらどこに避難する?

窓際に隠れたりしたら、窓ガラスが割れるかもしれません。

箪笥の近くに座り込んだら、箪笥につぶされちゃうかも…。

「グラグラ来たら、テーブルの下に隠れなさい。」とか言っておく必要があります。

非常事態はケータイもつながらないかもしれないし、子供はパニックで手元にケータイもってないかもしれません!

親の連絡先を紙に書いておいて非常持ち出しリュックを作って入れておいてもいいかもしれませんね!

まとめ

小学校低学年のお留守番にはルールを決めよう!

  1. ガスコンロは使わない!
  2. 一人で出かけない!
  3. 電話に出ない!インターホンに出ない!
  4. ベランダに出ない!
  5. 非常事態に備えよ!

その他にも、自宅で考えられることを子供と事前に話し合って夏休みの長い留守番対策をしておくといいですね!

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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