【仙台七夕まつり】前夜祭の花火は有料観覧席にすべき?場所や時間帯は?

仙台七夕まつりと言えば、東北を代表する夏祭りの一つですね。

七夕と言っても、全国的な七夕の7月7日ではないのが「仙台の七夕」!!

1か月遅れの8月7日に行うのです!!

仙台の人にとっては逆に7月7日の七夕の方がピンとこないかもしれません(笑)

仙台七夕まつりは毎年8月7日から3日間行われます。

沢山の人でにぎわい、出店も数えきれないほど出店されます。

夏休みのど真ん中に開催されることもあり、地元の人から観光の方まで沢山来ます!

仙台駅から続くアーケード商店街の中を七夕飾りで埋め尽くしており、とってもきれいですよ!

仙台七夕まつりには、地元の小学生が作ったかわいらしい七夕飾りもあれば、細かい細工を施した立派な七夕飾りもあり、一つ一つみて歩くのも楽しいです。

思わずカメラに収めたくなる七夕飾りばかりですね。
今はやりのインスタ映え間違いなしです!!

しかし、今回は8月6日に行われる仙台七夕まつりの前夜祭にも注目してほしいです!!

※2018年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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仙台七夕まつりの前夜祭に注目!!場所や時間帯!

仙台七夕まつりの前夜祭は都市部で行われる花火大会には珍しく約16000発もの打ち上げ花火が上がります!

気になる時間ですが、19時30分から打ち上げが始まります。
打ち上げ場所は東北大学百周年記念会館です。
前夜祭ですが、これを目当てに仙台に来る人も珍しくはありません。

地元の仙台の人もこの日の花火を楽しみにしている人は多く、仕事を休んでいく人も多いですよ!

しかし、問題なのが人気過ぎること!!(笑)

毎年何十万人と押し掛ける花火大会なので、どこをみても人だらけ…。
ゆっくり見られる場所を探すだけでも一苦労です。

そのため、道路の一部は花火大会のために歩行者天国になって規制されていたり、有料観覧席が作られています。

前夜祭の花火は有料観覧席で見るべき?

仙台七夕まつりの前夜祭の花火大会の有料観覧席は全部で5か所作られています。(2018年版)

大手町:テーブル2名 ¥5500 (16時~開場)

大町西公園:マス4名 ¥6000  (16時~開場)

仲の瀬グラウンド:イス席1名 ¥2000 (16時~開場)

仲の瀬橋:マス4名 ¥3000 (17時30分~開場)

青葉山:テーブル2名 ¥5000 (16時~開場)
    テーブル4名 ¥5000 (16時~開場)

未就学児、児童は膝の上での鑑賞のみ無料です。

花火の打ち上げ時間は19時半からですが、たくさんの人が集まるので夕方には会場についていた方がおすすめです。

そして、車で行ってもいいですが、花火が終わるまでしっかり見てしまうと帰るのが大変になります。

しっかり鑑賞したい、混雑に巻き込まれたくないのであれば、地下鉄で行くのがおすすめですよ!

そして、有料席は人混みを気にせず、花火をゆっくり見れるのでお勧めです。

花火も大きくきれいに見れる場所なので、とってもきれいに見れるはずです!!

お金を払ってでも、「有料観覧席で見たい!!」という方も多く結構すぐに売り切れてしまうので、早めに購入をお勧めします!

未就学児は膝上なら無料なのもお得ですよね!!

しかし、子供が小さい方で

「子供があきちゃうかもしれない…」

「途中でトイレっていうかも?」

「大きな音にビックリするかも(;^ω^)」

という方は有料観覧席でない方が安心かもしれません。

というのも、混雑しすぎて途中で抜け出すのが結構大変です(;^ω^)

有料観覧席であれば、途中で抜けて戻るのもOKですが、一度有料観覧席を出ると、歩くのもゆっくりしか歩けないほどの人です。

とくに有料観覧席の近くは花火がよく見えるスポットですので、その付近に人が集まります。

小さな子供を連れて、トイレまで行くのは結構大変ですよ(;^ω^)
なので、花火を見る場所は、有料観覧席ではなく、あえて無料の場所という選択肢もありです。

では、花火を無料で見られる穴場スポットも紹介しましょう!

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無料の穴場スポット!!

■「仙台城址」
高台にあるので、ビルなどに遮られることなく見ることができます。

■「野草園周辺」
打ち上げ場所の大学周辺なので、きれいに見えます。

■「広瀬通の歩行者天国」
当日は広瀬通が規制がかかり、通常の道路にレジャーシートを敷いてみることができます。

■「仙台二高のグラウンド」
二高のグラウンドを開放してくれている場合があるので、開放してくれていたらラッキーです。

■「県庁の展望台」
展望台からもきれいに見ることができます!

まとめ

その他にも近辺のレストランなども穴場のスポットが沢山あるようです。
しかし、レストランなどは1年前から予約が埋まってきているところもあるようです。

有料観覧席でも、無料の穴場スポットでも、すてきなレストランからでも、屋台を食べながら、歩きながらでも、それぞれの楽しめる場所で花火を見れると良いですね!!

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