出産準備リスト!!入院準備品はいつから揃える?

出産を控えているとお買い物に出かけても気になるのは出産準備品。

「どこまで、何を、いつから揃えたら良いのか?」「入院準備はいつからするの?」と悩みますよね。

かわいいものもたくさんあったり「これ必要?」など今回は出産準備リストについてシェアしてみたいと思います。

※2018年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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出産準備リストとは?

出産を経験されている方なら入院準備するものも慣れているかもしれませんよね。
また「あれはいらなかったな」とか「これは便利だった」など。
でも初めてだと何をどこまで準備したら良いのか悩みますよね。

私も1人目の出産のときはわからずいろいろ悩んだ経験があります。
まず「出産準備リスト」はどう作れば良いのでしょうか?

一言に「出産準備リスト」と言っても2通りあるかと思います。
まずは「ママが出産するために必要なリスト」
もう一つは「赤ちゃんのために必要なリスト」

それぞれの出産準備リストを知るには、私の経験からいくつかあげてみますね。

①産婦人科で出産に関する冊子や準備リストなどを頂く。
(産科によっては購入するところもあります)

②市役所や区役所に母子手帳を頂きに行くと、出産や子育てに関する資料をいろいろもらえる。

③経験したママたちから情報収集する。

時間とコストがかからない方法としてはこんな感じだと思います。

「ネットやお店で調べたり」もありますが、まだ経験の無い段階でお店に行けばきっとあれもこれも欲しくなったり「これは何に使うの?」「サイズは?」と悩んでしまい、無駄に購入してしまうことにもなりかねません。

私は先にあげた産婦人科で頂いた冊子や資料がわかりやすく、①を基準に③のやはり経験者のママたちの声を活用しました。

ママの「出産準備リスト」はいつから揃えて、何を購入する?

出産準備リストは購入時期も考えなくてはならないと思います。
私の経験から「ママの出産準備リスト」は、ママが安定期に入り、出産までのゆとりを持って動けるうちだと思います。

あまりにも早くに入院準備すれば置き場所にも困りますし、体調や体重、体の状態も随時変化していくのでまだわからないことが多すぎます。

だからと言ってあまりに出産予定日前になれば、出産が近づくにつれて子宮が横隔膜を圧迫してきて、少し歩いたり、家事をしただけで息が上がるようになることもあると思います。

しかも出産予定日はあくまで「予定日」なので、早く産まれる場合もありますから、気持ち的にも出産準備品を揃えるにはゆとりを持たれた方が良いと思います。

「結局、具体的にいつから揃えるのが良いの?」ってことなんですけど・・・
「ママの出産準備リストは」私の経験からですと6か月から8か月の間に準備できれば良いのかな、と感じています。

妊娠がわかってからマタニティ服など準備するものはたくさんあるとは思いますが、きっと初めて出産を経験するママなら一番わからないのが「出産当日」だと思います。
なので、「出産当日」に向けての準備リストの中でいくつか参考にしてみてくださいね。

また、産婦人科で準備していただけるものもあるので、恥ずかしがらず産婦人科で相談してみてください。

入院手続きに必要なものは産婦人科でお話があると思います。
主に母子手帳・健康保険証・診察券・印鑑などになると思います。

ただし、私の経験から陣痛を耐えている中、出産当日にママが自分で持っていくのは準備品も含めてとても困難でした。

事前に入院準備してパパやご家族が分かるように伝えておく事が重要と思います。
自分で持参しなくてはならない場合でもわかるようにまとめておけば、産婦人科に到着してお渡しすれば対応してくださいます。

入院生活も事前に産婦人科から準備リストはいただけると思います。
私は2度の出産経験がありますが普通分娩でしたので、その経験からになりますが、あって良かったものや、実際に購入したものをいくつかあげてみますね。

・産褥ショーツ
これは産婦人科によって前あきのものなど指定があるかもしれませんので、確認してから購入するのが良いと思います。

・お産用ケアパット
産褥パットにもいろいろサイズなどがあり、どのくらいの出血や悪露かは人それぞれなので、大き目のLやMサイズをまずは1袋10個入りが各1袋あれば十分だと思います。
そのあと様子をみて追加購入することで私は間に合いました。
Sサイズは生理用ナプキンと大きさがあまり変わらないので私は入院中に使用することはありませんでした。

・洗浄綿
これは本当助かりました!
私はトイレに行くたびに痛くないかと怖さもあり、拭くのが怖く。
しっかり拭くことが出来ないので、この洗浄綿をフル活用しました。
出産後は何日間かシャワーも浴びることはでき無いため、気持ち的にも清潔に保てる感じがして良かったです。
1箱は産科で準備してありましたが、自分でも追加購入しました。

・洗顔フォームや化粧水
シャワーを浴びられない期間、お顔だけでも「洗う・整える」ことで気持ちがリフレッシュしますし、お祝いに訪れるお友達などにお会いする時も安心(笑)です。
少し「いつもの」ものを持ち込むことで、気分転換にはなりました。

退院時に着て帰る洋服も忘れず準備リストに入れておいてくださいね。
パパが選んで持って来るのはなかなか大変ですもんね(笑)

その他、パジャマ、タオル、洗面用具は産科によって準備してもらえるものが違いますから、まずは聞いてみる事が一番だと思います。

他にもたくさん「出産準備リスト」には記載があるかもしれませんが、後々使用しないものもあるので基本必要な最低限でも十分だと思いますよ。

入院時には必要ないと思いますが、退院時にお金も精算すると思いますのでパパや家族に持参してもらいましょう。

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赤ちゃんの入院中の「出産準備リスト」は何を購入?

赤ちゃんのための物は本当かわいいと感じるものがたくさんあって「ついつい買いすぎ」になりがちですよね。
また、季節などによっても準備リストが変わってきますよね。

ここでは経験から季節に変わりなく必要だった入院準備品について少しあげてみますね。

・赤ちゃんのオムツ
産婦人科で1袋頂きましたので、入院中は購入するという事がありませんでした。
そのため産婦人科で使用していたもののメーカーやサイズを基準にして退院までにパパに自宅に購入してもらいました。

・赤ちゃんの肌着
夏や冬など季節によって違いますが、とにかく退院してからも肌着は枚数あっても良いと思います。
赤ちゃんは体温調整が難しいので、空調と着させるもので調整することが多いからです。
この頃の肌着は母乳やミルクから汚れてしまうことも多く、「先輩ママからもらう」はみんな厳しいかもしれませんので、購入がおすすめです。

私も1人目の子の肌着は2人目に使用しようとしたら、きれいにしておいても黄ばみは出ていました。
ただし、すぐに成長していく赤ちゃん。
新生児の頃に使えるものは、使用期間が本当に短いので「買いすぎ」には注意ですよね。
私の2人の子もお洋服の60・70サイズは本当にすぐ着られなくなりました。

・ガーゼハンカチやタオル
スタイをつけるほどの大きさではない新生児。
ガーゼは授乳の際や沐浴など退院してからも本当便利でした。
乾くのも早いですし、私は2歳の子供がいますが、お食事の際にも今も使用しています。

・ミトン
赤ちゃんの爪は薄くてすぐ伸びるので、お顔を良く触る赤ちゃんは「顔に傷」になりかねず、これば必需品になりました。

・哺乳瓶
入院中は産婦人科で準備してくださるので必要なかったです。
退院してすぐに使うものになると思いますが、私は3本購入しました。
小さい160mlのものもありますが、これは使用できる期間が短くもったいないので後々ミルクとは別に、お茶などを飲ませるときにも使用していくようにしました。
すぐに大きさは240mlを必要としてくるので、その大きさが数ある方が使い勝手が良いかもしれませんね。
真夜中に起きてミルクを入れ、消毒してなど、とにかく眠い(笑)
替えがあることが本当たすかりました。

・粉ミルク
入院中に産婦人科で飲んでいたものを最初は購入しました。
いろいろ種類がありますが、変えることにより下痢などを起こすこともあるので、産婦人科で最初に飲んで合うようなら、最初は「そのまま」をおすすめします。

赤ちゃんのアフガン・退院時のドレスや枕・ベビーカー・チャイルドシート・抱っこひもなど他にもありますが、抱っこひもは私も3度買い換えた経験があります。

先輩ママが近くにいらっしゃれば、つけさせてもらうのが一番おすすめです!
私も友達ママがしているものをつけさせてもらい3度目は購入し、それがやはり一番使いやすいです。

赤ちゃんの準備リストの購入時期はママの出産準備リストの購入時期と同じから始めて良いかと思いますが、ママより産まれてこないと体質・大きさなどわからなかったりしますから、出産後に準備が出来るなら、そこからでも間に合うので最低限で良いかと思います。

また、性別もわかる時期はそれぞれかと思います。
お祝い品でいただくものもあるかもしれません。

私は「使用できる期間が短いけど欲しい物」「自分では買わないけどあったら便利なもの」「高いから購入に迷うもの」をお祝いにお願いしました(笑)

私も退院して少しの間はネット通販で食材からすべてを購入していました。
自分が動き回れない中、パパに購入してきてもらうにも限界があります。

近くのスーパーのネット注文の配送は午前中注文すれば午後には届けてくださり重宝しました。

オムツもミルクも購入可能!
入院準備は、「焦らず、必ず必要なもの準備する」で良いと思います。

まとめ

1、出産準備リストは産婦人科・市町村の担当課・先輩ママに聞こう!
2、ママの「出産準備リスト」と赤ちゃんの「出産準備リスト」が必要!
3、ママ用、赤ちゃん用「出産準備リスト」の購入時期は一緒くらいで大丈夫!
4、準備できたら家族や出産当日来てもらえる方に何がどこにあるか伝えておこう!

ママの「出産準備リスト」は「後々使用しないもの」も多いですし、赤ちゃんの「出産準備リスト」は「かわいすぎ」で、ともに買いすぎ注意かもしれませんね。

私も、もうすぐ3人目の出産になりますが、経験から学び必要以上に準備しないように今から準備を始めようと思います。

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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