マママネー

小学校の入学祝いをもらったら、お返しをしないといけないですよね！

貰った金額や関係性によっても内容を考えないといけないし、大変ですよね(;^ω^)

ところで、小学校の入学祝いの相場ってどのくらいなんでしょう？

「結婚祝いや出産祝いの時と一緒でいいの？」

「どのタイミングでお返しすればいいの？」

なんて結構考えだすと悩みますよね！

今回は小学校の入学祝いのお返しの時期と相場を考えていきましょう！

小学校の入学祝いのお返しの相場！

小学校の入学祝いの相場は「入学祝いでもらった額の半額分」が相場です。

結婚祝いや出産祝いは大体３分の１程度でいいので、割合をしては金額が高めの設定ですね！

自分に対するお祝いではなく、子供に対するお祝いだからこそ、「しっかりお返しをしたい！」という現れですかね（笑）

おすすめギフト！

商品券・ギフトカード

相手が好きなものが選べるし、金額も調整しやすいのが良いですよね！

特に使いやすいタイプのギフトカードがおすすめです。

JCBギフトカードやVJAギフトカードは使えるお店がとっても多いのでどこの地域に住んでいても、使いやすいギフトカードだと思います。

その他の商品券やギフトカードは相手の生活に合ったものを選ぶと喜ばれます！

例えば、家の近くにイオンがあって、よく使っている人にはイオン商品券、ネットショッピングが好きでAmazonを利用している人にはAmazonギフト券。

このような感じで商品券やギフトカードを選ぶといいですよ！

ネットショッピングをしないおばあちゃんにAmazonギフト券を渡しても「使い方が分からない」とかになってしまいそうですもんね(;^ω^)（笑）

商品券やギフトカードを贈るときは、あたり前ですけどそのまま渡すのではなく、包んでもらってくださいね！

プレゼント用っていうと包んでもらえますよ！！

カタログギフト

最近お返しに人気のカタログギフトですね！

相手に好きなものを選んでもらえるし、送る側もネットで手配できるのもいいですよね！

ヤフーショッピング、楽天、Amazonなど大手のネットショッピングでは予算に合わせたカタログギフトがありましたよ！

ネットショッピングだと遠方に住んでいる人に配送するのも楽でいいですよね！！

スイーツや日用品

お返しギフトの定番ですよね！

近所で一番用意しやすい品物でもあります（笑）

毎日使う日用品や人気の定番お菓子などを準備すると間違いないですよね！！

親しい間柄であれば、普段なにをよく好んで食べているのか、どんな日用品を使っているのか分かるので選びやすいですね！

現金

相手によっては受け取りづらいって人も多いですが、一番相手に使い道をゆだねられる贈り物ですね！！

そして、誰もがうれしい・・・（笑）

でも、祖父母や両親に現金を贈るのは「味気ない・・・」と感じられる場合も多いので注意が必要です。

もし、現金でもかまわないようであれば新札を用意してお返しとして使用しましょう！

入学祝いのお返しの時期は？

入学祝いのお返しの時期はいつがベストなのでしょう？

貰ってすぐに返したい気持ちもありますが、基本的に入学祝いは入学することに対してのお祝いです。

入学式を済ませていない時期にお返しも変ですよね（笑）

だから、「入学式を終えてから」がマストです。

でも、入学式前後って忙しいのも事実・・・(;^ω^)

だから、「入学式が終わって１か月後」ぐらいが一番時期としては多いようです。

入学式も終えて、友達も出来始めて「無事入学できました！」という報告も兼ねてお返しができる時期ですね！

ゴールデンウィークの時期にもあたりますから、直接お返しを渡しやすいっていうのもありますね！！

祖父母や両親にお返しするのであれば、入学式の写真やメッセージを添えてお返しをすると喜ばれますよ！！

逆にダメなのは、もらったものより高いものを贈ることです。

「お返しをしたい」、「日頃の感謝を伝えたい」って気持ちがあったとしても相手からもらった額を超える物をお返ししてしまうと相手のメンツが立ちません(;^ω^)

気をつけましょう！

また、忙しくても相手が「これ、なんの贈り物？」となってしまうほどお返しの時期が遅れてしまうのもNGです。

忘れてしまいそうな人は、入学式前後でお返しをしてもOKですよ。

まとめ

小学校の入学祝いのお返しの相場は「もらった金額の半額分」です！！

お返しの時期は「入学式の１か月後」がベストです！！

特に人気のお返しのギフトは

1. 商品券やギフトカード
2. カタログギフト
3. スイーツや日用品
4. 現金

お返しの品にするにも、相手の生活や好みを考えながら選ぶので、結構大変かもしれませんね！

でも、相手が「使える」物を渡すと、ぜったいに喜ばれますもんね！

結婚祝いや出産祝いだと、たくさんの人がくれたりしますけど、入学祝いって実はくれる人が減るのも事実・・・(;^ω^)

子供の兄弟が増えるとさらに、入学祝いをくれる人は減り・・・

なんだかんだ親、親せき、親友、直属の上司とか親しい間柄の人が多いですよね？

少ない人数だからこそ、相手がしっかり喜んでくれるお返しを選んで日頃の感謝の気持ちを伝えられるといいですね！