つわりを軽減する食べ物&飲み物は?これであなたもすっきり出来るかも?

つわりの気持ち悪さや、辛さは経験しないと分からないかもしれませんよね。
パパや周りには、なかなか理解してもらえないかもしれません。

「お腹は空いても食べれない」「出先で気持ち悪くなる」など困る事もしばしば。

そんなママたちに「つわりを軽減する食べ物&飲み物は?」「これであなたもすっきり出来るかも?」について今回はシェアしてみたいと思います。

※2018年7月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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つわりについて

妊婦の9割近くが経験すると言われる「つわり」。

つわりの症状は個人差が大きく以下は一般的なものになります。

●吐き気、嘔吐
●胃や胸のムカムカ
●唾液の増加
●全身の倦怠感、頭痛、眠気
●匂いに敏感になる
●食べ物の好き嫌いが変化する
●食欲が減退、または増進する

どんな症状が、どのくらいは個人差があります。

つわりを軽減する食べ物&飲み物は?

いろいろなつわりの乗り切り方があると思いますが、まずは私が摂りやすかったものからあげてみますね。

●ジンジャエールや炭酸水

私は炭酸水が糖質などを取り過ぎないようにも出来、味も無く飲みやすかったです。
季節にもよるとは思いますが、暑い時期は飲みやすいと思います。

ジンジャエールはショウガも入っていて、今は無糖のものも簡単に手に入ります。
コーラはカフェインが入っていたりするので、糖質やカフェインも考えながらの炭酸飲料が良いかもしれませんよね。

●トマト

これも私は食べやすかったです。
つわりのある時期は「少量ずつや、食べれるときに食べる」になりがちなので冷やして簡単に食べられるのが手間いらずで便利でした。

●果物

果物にはいろいろありますし、季節により手にしやすいものもあると思います。

よく酸っぱいものが食べたくなる、など聞きますが、私の場合は酸味が強い物は苦手でした。
私は水分の多いスイカや、味にくせのないリンゴが食べやすかったです。

固形がダメでも、野菜と一緒にジュースにも出来るので便利ですよね。
野菜ジュースなどは糖分の取り過ぎには気を付けてくださいね。

●ゼリー

私は仕事を続けていたこともあり、飲むタイプのゼリーを1袋必ず持ち歩いていました。
あまり食べられなくても、飲むタイプのゼリーは簡単に持ち運べて、場所を選ばず摂取できたので便利でした。

今はいろんな味もあり、選ぶ楽しみもあり助かりました。

良く飲みやすいと載っていたりするハーブティーなど温かい物は、私は飲みづらかったのであまり摂れませんでした。

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これであなたもすっきり出来るかも?

次は「つわりが軽減される、妊婦さんに良い」とされる栄養素からあげてみますね。

◆ビタミンB6
エストロゲンの代謝のサポート・貧血対策
玄米・バナナ・卵・大豆・トマト・鮭・はちみつ

◆ビタミンB1
疲労回復や代謝のサポート・イライラや不安の解消
豚肉・ナッツ類・きのこ類・豆腐

◆タンパク質
体の組織を構築
鶏ささみ・チーズ・

◆食物繊維
便秘解消
サツマイモ・キャベツ・ドライフルーツ

◆ビタミンC
赤ちゃんが成長するのに必要
パプリカ・ブロッコリー・レモン・キウイ

◆葉酸
モロヘイヤ・パセリ・ほうれんそう・枝豆・春菊・サニーレタス・アスパラガス

簡単に以上あげてみましたが「つわり」の時期は少しづつ食べられるときに、になる事を考えると「いかに簡単に摂りやすいか」は大切だと思います。

果物はカットしておく、野菜は茹でておくなどしておくと簡単に食べたいときに摂れると思います。

海藻類や魚介類、乳製品や生肉、レバーなどは良い部分もあるのですが、妊婦さんは気を付けなくてはならない食べ物でもありますので気を付けて摂取するようにしてくださいね。

私は、仕事先では果物や野菜をたくさん入れたお弁当を用意していました。
外食をするのは匂いにも敏感な時期だったりして余計食べられなくなったりすることがあるからです。
自分で食べられるものを持参することが、仕事をしながら乗り越えるには楽でした。

また、ラムネや飴なども必ず持ち歩いていました。
8か月の今も持ち歩いていますし、炭酸飲料や飲むゼリーは役にたっています。
8か月になるとお腹の大きさの圧迫感から一度に食べられず、空腹を感じることもあるので出先でも摂りやすい物は持ち歩いています。

果物も摂り続けていますが、この時期は体重や糖質との兼ね合いもあり摂取量には気を付けています。

良い面がある食材でも、食べ方などによっては逆効果になる場合もありますので、考えて調理したりしましょう。

まとめ

●食べやすい物を食べやすい量、大きさなどにして保存しておこう。
●食べられるときに食べられる、持ち運びしやすい物は便利です。
●食べる量や調理の仕方によっては逆効果になることもあるので気を付けましょう。
●つわりの症状はそれぞれ。食べやすい物もそれぞれ。自分が摂取しやすい物を見つけよう。
●水分補給だけは必ず気を付けよう。
●食べることがストレスにならないよう、少量ずつでも楽しんで食べよう。

「どうしてそれが身体に良いと思うのか」はそれぞれなのですが、いつも主人を見ていて思います。

良かれと食べているものを見ていても、バランスが悪く偏りがちだったり、以前は体に良いとされていても今は違ったり、食べる時間や調理法、量や組み合わせによったり・・。

私の主人はかなり健康に気を遣う方だとは思いますが、断然私の方が健康で体力がある!と言えます(笑)。
だからいつも見ていて心の中で思うのです。

「何事もバランスだよっ」と。
そしていかに効率化するか。
効率化しないと続かない、続けるのが大変になると思っているからです。

つわりに悩む時期は、食べる事だけでなく眠気やだるさにも悩まされるかもしれません。
いかに簡単に食べられるかも考えて、食べられるものを見つけてくださいね。

つわりの種類や程度には個人差があるように、食べやすい物にも、食べられる量にも個人差がありますから、あまり神経質にならないよう楽しんで食べてくださいね。

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